【漆とガラスの芸術酒器】薄さ1mm、漆のみでつくられた飲み口 《 包 -TsuTsuMu- 淵 [En](ロックグラス) × 朔(さく) 》
¥110,000
包 -TsuTsuMu-
淵 [En](ロックグラス) × 朔(さく)
黒漆による仕上げ塗りのロックグラス。
内側には、プラチナ箔(銀色)を施しました。
ガラスの断面も黒漆を施しているため、漆黒と銀色の渋い一品です。
お酒が入るとガラスの奥の銀色が広がり、お酒の水面が揺れると銀色が揺れます。
「包」はガラスに漆を塗った器ではありません。漆だけを25回以上塗り重ねることでカタチをつくっています。漆だけを塗り重ねた約1mmの薄さの飲み口はしっとりと優しい口当たり。
ガラスの凹凸と漆のしっとりとした質感が手に心地よくなじみます。自分にあった持ち方を見つけることも楽しみのひとつ。
破片となったガラスを漆で包み、新たな美を生み出す「包 -TsuTsuMu-」シリーズ。
偶然に生まれるガラス破片には、一つとして同じ形はありません。漆作家・武藤久由による一点ものの漆のロックグラスです。
【形】
淵 [En] −ロックグラス
〜悠久を湛え、琥珀色のお酒との交差を愉しむ〜
【意匠】
朔(さく)の景
〜黒漆の奥底に静かなる銀の気配を秘めた、新月の夜のごとき孤高なる静寂〜
漆黒の静けさに、プラチナ箔の清冽な銀色が新月の空のごとく澄み渡る。 一切の喧騒を遠ざけ、掌に伝わる漆の温もりと共に、心を凪(なぎ)の状態へと深く沈めてゆく。 何も持たず、飾らず。ありのままの自分に戻り、静かに「今、この瞬間」を慈しむ。ただ独り、器と対話する、静謐の景色。
【独自技法】
コア漆
〜「ガラスの表面に漆を塗ったもの」ではない、漆そのものを感じる贅沢〜
・ 漆だけの飲み口は驚異の薄さ1mm: 見た目を裏切る軽やかさと、柔らかな口当たり。
・消える存在感: 唇を触れた瞬間、器の存在は静かに消え、飲み物の味わいだけが純粋に際立ちます。
直径:80mm
高さ:80mm
容量:240ml
Brand site
漆作家 武藤久由
https://urushimuto.com
ガラス破片の中には、亀裂が入っているものもあります。
ガラスを割る際に生じるこの亀裂を「烈(れつ)」と呼んでいます。
破損の可能性があるガラス破片は使用しませんが、
ごく浅い亀裂の破片は敢えて使用することがあります。
漆は9,000年前の縄文遺跡から発掘されるほど、長くその形を保ちます。
漆は「悠久」の時を内包しているのです。
一方、ガラスの破片は形あるものが割れた瞬間の「刹那」を持っています。
亀裂の入ったガラス破片を使用するのは、その刹那を感じるためです。
ガラス破片と漆を融合させること。それは刹那から悠久へ続く時間の表現でもあるのです。
ガラス破片の周りを漆で固めていること、ガラス破片表面にはコーティングを施すことで、
亀裂の進行を抑えています。
※関税・通関手数料は、購入者様のご負担となります。

 × 朔(さく) 》](https://baseec-img-mng.akamaized.net/images/item/origin/f188837a4dde2d721ed2195fb157ac6e.jpg?imformat=generic)












 × 朔(さく) 》](https://baseec-img-mng.akamaized.net/images/item/origin/f188837a4dde2d721ed2195fb157ac6e.jpg?imformat=generic&q=90&im=Resize,width=300,type=normal)














