2020/03/28 13:36

ガラスの破片

次は、どのガラスの破片を使おうかな?

2020/03/26 10:02

僕は元々仏壇の漆塗り職人。

僕は元々仏壇の漆塗り職人。仏壇の漆塗りについては親方である父親から引き継ぎ、更に改良したある程度のベースがある。でもそれ以外の漆制作は師匠という人はなく、仏壇漆塗りで身につけた技法+独学で調べたり...

2020/03/19 12:24

『包』コンセプト

足りない部分を補い合いお互いを引き立て合うそれが、ガラス破片を漆で包む器『包』のコンセプト漆は、ウルシの木の幹に傷がついた時に染み出してくる樹液。その樹液には「湿気と反応して固まる」という性質があ...

2020/03/14 14:43

…みたい

以前女性レポーターの方が「漆だけの飲み口」を体感された時の感想が忘れられない“キスしてるみたい”

2020/03/12 14:55

桜の花びらを浮かべて

庭のサクランボの花が満開ちょっと早めの花見酒(気分笑)包に桜の花びらを浮かべて

2020/03/10 00:26

こんなふうにお酒を

こんなふうにお酒を包 wairo φ8cm 高6.5cm https://urushi610.thebase.in/items/26583588漆塗りガラスではなくガラス欠片と漆の融合漆は漆ガラスはガラスその組み合わせでお互いを補い合うお互いを引...

2020/03/07 17:54

アート酒器《包(つつむ)》の3つのバリエーション

名前を決めました包 / wairo wairoは和色朱・溜め・黒和の三色を纏う包 / hikarihikariは光内から輝きお酒とあなたを照らす包 / kokukokuは黒覗くとそこは吸い込まれるような黒名前が決まった僕の作品子ども...

2020/03/05 13:52

アートな酒器 包

包 和色異素材の表面を漆でコーティングするのが従来の漆器なのですが、漆だけで形をつくるようになって、素材としての漆に意識がいくようになりました。と同時に、漆以外の素材を尊重しようという気持ちが膨ら...

2020/02/22 09:52

艶やかな包 きりりとした包

『包』〜ガラス欠片を漆で呼び継ぎした酒器〜和色と黒和色は、艶やかな包黒は、きりりとした包和色黒#包#漆 #酒器

2020/02/22 09:44

2/22 【漆握るプロジェクト】木工家 小刀編

【漆握るプロジェクト】木工家 小刀編ウチにも同じような小刀はたくさんあるのですが、今回お預かりした小刀はウチにあるものより長くて、カッコいい!持ち手部分が緩やかにカーブしていて手馴染みがよくて、握...

2020/02/21 23:20

2/21 【漆握るプロジェクト】学校先生 指示棒編 

【漆握るプロジェクト】学校先生 指示棒編伸縮させるときに擦れてしまうので、一番手元の部分だけを漆にします。今日1回目の塗り。様子を見ながら塗り重ねて、漆の厚みを増やしていきます。見た目と握った感触が...

2020/02/20 09:25

仕上げ塗りの方法は?

『包』〜ガラス欠片を漆で呼び継ぎした漆器〜自然光のもとで時々、僕の作品をご覧になった方に「これは呂色ですか?」と聞かれることがあります。 「呂色(ろいろ)」とは、漆を塗った後、表面を研いで磨いて艶に...

2020/02/19 13:32

『包』 皿 制作中

『包』シリーズの皿バージョンを制作中この皿におつまみをのせ、『包』でお酒を飲みたい。ガラス欠片を漆で呼び継した皿未だ未完成品どんな仕上げにするか写真を撮りながら考えてます#漆#漆 #ライフスタイル #ラ...

2020/02/13 11:25

“堅牢”という言葉が似合わない漆器『包』

『包(つつむ)』〜ガラス欠片を漆で呼び継ぎした器〜「漆」というと、よく“堅牢”という表現が使われています。9000年前の縄文時代の遺跡から漆が発掘されるほど、一度硬化したら分解されないことからもその一端...

2020/02/08 21:06

感情が動くような

『包(つつむ)』ガラス欠片を漆で呼び継ぎした器「漆塗り」の多くは、同じ場所を何工程も手をかけて仕上げます。なので、例えどんなものでも、そこに愛着が湧いてきます。『包』は形あるものに漆を塗るのではな...